生活経済論研究室
生活文化論演習 (3年生) 2005
ことしは、「人口減少社会の可能性」について考えています。日本の人口はピークを迎え、これからは減少していくのですが、それは国を挙げての悲観材料になっています。でも、見方を変えれば、人口の減少は私たちの暮らしをはるかに豊かにすることになります。昔は人口が多すぎて困っていたのですから、そのときからさらに人口が増えたところで、減少に向かうということは歓迎すべきことであるはずです。
毎回、ゼミ生のプレゼンテーションがあるのですが、はじめの頃はぎごちなかったのが、このごろはだいぶ上達してきました。そうすると、これが楽しくなってきて、勉強にも弾みがついてきます。
実は、上の記事は1年前のもの。生活文化学科のHPが一新されたので、すべて新しいものを、と思っている間にたちまち7月になってしまい、去年の記事がそのままになったものです。いまでは、このメンバーは4年生になって、卒論と取り組んでいます。8人それぞれにテーマが違いますが、テーマの違いはそれぞれの個性を反映しているようです。近々、その様子を報告します。
生活文化論演習(3年生) 2006
3年ゼミ生は、4年生に比べて倍増。人気の秘密は、「気楽なゼミのようだ」ということにあったのではないかと推察されます。しかし現実はそうでもなく、そんなとまどいが、本来は賑やかな人をも静かにさせているようです。テーマは「ポスト産業資本主義」。10数年の長期にわたる不況をもたらしたのは何だったのか。そしてこれからどうなっていくのか。そんなことを言われたって、のんびりと青春を楽しんでいる私たちには、何のことか実感が湧きません。といったところです。しかし、4年生の就職活動を間近に見、自分たちにもその日が近づいてくるのを実感するようになってくると、気持ちも引き締まってきます。夏の合宿で、どんな成果が出るか楽しみです。